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十字架を背負ったのだ

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-白金の、交差点


踏むがいい。


おまえの足の痛さを、この私が一番よく知っている。
踏むがいい。
私はお前たちに踏まれるため、この世に生まれ、お前たちの痛さを分つため


十字架を背負ったのだ。


-沈黙

 
 

 
 

日々がすぎていくのか、


オレがすぎていくのか


生きていると、なにかにぶつかっても、とまれない


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背負った十字架が、
何もかも狂わせながら
さいわいなことに、


この、身
周りをとおりすがり、
また、すこし立ち止まったりしてくれる、魂が


こんなオレに分不相応なやさしさ、触れて、そして夢を見た。


オレは合コンに行っていた。
いつも通り、目の前の笑顔をひとつずつ、消していく作業
はじめまして、こんばんは、お仕事はなにされてるんですか?


工場でサンドウィッチにピクルスいれる仕事してます。


何度も交わしたはずの、すれちがい


彼女たちの目が、言ってる
お前はもうしゃべらなくていい
わかってる、でもそこが夢の中でも、オレは何も変わっていなかった


隣でマンソンさんが、
目の前の女性に、
竹内力と繰り返し言い続けているのを横目にしながら


オレは、ただ目の前に並んでいる何かを、ひとつずつ片付けていくのだった


僕はね、
仕事も動物に虐げられているし、
スポーツもてんでできない
容姿も悪ければ、
歌だって下手くそなんです


これまで、なんにも自慢できることない人生を送ってきました
でも、さいきんひとつ
自慢できることができたんです


不幸自慢してもいいですか?


私たち合コンにきてるはずなんだけど
と、瞳の奥に涙をためながら、
彼女たちの目がそう語っていた


オレはひたすら呪文のように
おきた不幸のすべてと、
Lostおもしろいしか言っていなかった


間があいたら
ロスト見た方がいいですよ
、としか言わない男を、目の前にした女性は、


屍のようだった


夢の中でも、オレは罪を重ねなければならないのか


絶望の中で、ずっと狙っていた、トンテキとようやく顔をあわせ
そのあとは、なんだかんだと朝まで和民で天井を眺め続け
ジョナサンで、わらび餅と友好条約を結び、眠りにつくと


ヤマダ電機で店員を困らせている夢をみる


店員に何故ロストを見ていないのか
見ていないなら、値下げしてくれと値切り続ける
オレをみて


ひとり、またひとりと、友達が消えていく


まるで申し合わせたかのような、狂気のような寒さの中で、ホルモン稲田へ


ピカチュウ黒田


まつけんと、トムクルーズにはできなかった夢
全国制覇
僕たちが果たす


そう意気込んで
ラストサムライ
僕ら3人、うしホルモン、真っ向勝負


勝利


何度行っても飽きない


豚トロ頼めばよかった


気円斬みたいなヤツ、頼んでみたところ、脅威の戦闘力

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もう元気だぜ


 
 


 
 

 

 

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