それが、どんなことだか、わかりかけてきた
アリンコ
それはオレだけど
虫のくせに、来月は、式の二次会とか色々イベントがあるし
室内で写真や、人類を撮る練習をしたいから、
明るいレンズでもかおうかなと悩んでいたら、頭がショートした
不思議なことに、人からはよく
器用そうだとか言われる
手先ではなくて、物事を同時にやったりとか、生き方、か
現実は、不器用だ
オレのことは、
いっそ不器用なアリンコと言った方がいい
目的地まで、パンの耳とか運ぶだけの、小さい脳みそ
実際は何にもできてないし
真実の欠片すら人に伝えられない
大切なら大切なほど何も話せやしない
偽りにぬりかためられて、一体何が真実なのか、もはやわからない
たまたまいろんなことが、どうでもいいから助かってる
そういうところはやはり、うまくできている
しかしそんなオレに残された時間もあまりない
心はこんなに暇なのに、時間が足りない
目を通したい小説は三つ
ダンスダンスダンス
ほかならぬ人
神々のいただき
置き去りにしたものも三つ
2009
日経MJ、世界業界地図、日本業界地図
観たい映画は五つ
NINE
インビクタス
50歳の恋
今度は愛妻家
マイレージライフ
アリンコで終わらないために、どうすればいいか、オレは知っている
人がよいと言うものはとりあえず手をだしてみる
わかなければわからないほどよい
手をのばしてみて、ふれてみて、きいてみて、みてみて、味わってみて
わかったことわからなかったこと
その人にとってのかがやきがみえればよし、みえぬもよし
なんでもよいから、そこから欠片ほど
だれかを、またなにかを、ひきつけるだけの納得をもってかえる
それは日々をどうにか生きているが、
しかし意識だけは時間の先に行っているよう
まるっきり諦めを納得できない子供のような魂
この人生を、またその人生の中で、やがて
何もかも失われていく中で
年輪を重ねる中で
洗練されていくものは、
唯一の洗練は、感性の美しさに他ならないと
信じることにしたからだ
個性の殻を突き破る努力をしたいからだ
知らず知らず、重ねている
記憶に残る経験から、意識の外にあるような経験に至るまで
オレの年輪を、老いを彩っていってるはずで、
それ以外のものすべては、失われていく
肉体や、欲望や、あらゆる高いところへのぼろうとする力たちが
諦めを選択するようになっていく中で
感性だけは、洗練されていってくれ
また、何かを知ることが、決してオレをつまらない人間にさせないよう
何の美しさも見出せない、ただドス黒いだけの球体にならないよう
ならないよう
決してならないよう
一体何かに向かうということが
いくらかの差になるのか、オレは知りたい
おそらくたくさんのことを信じていないからだろう
夢だけを声にだしている人間と、夢に一歩だけ進んだ人間に差があるのか、知ろうとするだけだ
このまま、働いていたら
将来がついてくるわけではない
今、稼げていても、いずれ稼げなくなってしまうかもしれない
後戻りできない老いが迫り、気付いてしまう前には、
何にもできることはないかもしれない
何の形もない
だから負けるまで戦う
オレは、不器用だし、かっこわるい人間だけど、心だけはかっこよく生きたい
なのに、すでに敗れた愛や学が足を、引っ張る
希望の光に抗えないと、嘆く
もっと、いま、生きている瞬間を楽しむ、が、むつかしい
だから、アオイユウがかわいいとかいまさら、気付く
- Posted by at : 2010.1.20 | Comments [0]
- Category: [Crypin Story]
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