ゴッドファーザー
温かいお茶が飲みたいから
お茶をいれて、飲んでいると、部屋があつい
だから冷房をつけて、
涼しさ、訪れる、この秋のはじまりに
反地球、反日本列島、反人類
さよならエコ
そんな中、ゴッドファーザ
格好の良い映画
計算し尽くされた、構成を感じたし
確かな根幹があるように思えたし
そう信じさせるだけのものがあったし
何が格好の良いことなのか
考え抜いたんじゃないかな
ここずっと、色々なことが重なるから
意識的に過ごしてきたつもりの日常が
なんの積み重ねにもなっていなかったかのように
あっさりと瓦解していくような
寂しさをかんじるときがあったり
こうやってゆっくり、休みながら
時間が経っていくありさまを考えたり
過去の清算をしていると、
夕焼けが感慨深いものになって
こういう、栄光と、人間性と、尊敬と、生と死と、別れがうきぼりになる映画もまた
感慨深いものになって
観ていて疲れもするんだけど
この映画で言う、ファミリーって、家族でしょ
どの国でも、人が家族を大切にする理由は、
帰る場所があるからだと思うんだよ
それは僕にとっては、思いの及ばない所で
考えで、どうにか追いつこうとするしかない領域で
そこに共感はなくて、代わりにあこがれ、羨望がうろうろしている
そして、そこに嫉妬は共存しない
つまり複雑な気持ちになってくるわけだけど
わかる部分はそれなりにありもする
大人になるにつれて、人は知っていくことがあって
出会いと別れをくりかえすこと
すべてが、能動的な、意識によってなされた結果ではないにせよ
何かを選択することで、誰かと離れたり、出会ったりしていく
そういう社会の中で付き合っていかなければならない哀しみと向き合うには
僕には、家族がある。とか
そういう、決してかわらない
帰る場所、切れない絆、許しを請える間柄が大事なんじゃないかな
その点、そういう考えが微塵もない
僕みたいな人種は、
また、そうしようと努めることすら思えない場合は、
何かそのときどき、別のものに対して絆を求めたりして、現実と向き合うはめになってくるわけだ
だから時々、すすんで孤独をえらんだりして
結果、
ある日を境に、新しい日々を、はじめる術を、おぼえていく
そういうふわふわしたかんじ、よくないんだろうなと思いつつ観たよ
- Posted by at : 2009.9.21 | Comments [0]
- Category: [Crypin Story, Review]
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