オレの呼吸音、ダースベイダーみたいだろ
目を覚ましてから、
PCの前に、神経を傾けて、調べものをする
何か予定に追われているわけでもないのに、
終わりのみえない作業を前にして、次第に、焦りはじめるんですよ
そうこうして、気付けば2時間も、経っていることに恐れおののいたあたりで
ようやく拘束された精神が、席を立つことを許してくれる
それでもやっぱり、著しく心を消耗してしまっていて
ふらついた足取りながら
バイクに乗って、食事を済ませ、洗車用品を買いにいって
戻ってくるまでの1時間
たったそれだけの1時間が、それまでの2時間と比べて
心なし有意義に感じられるんですよ
こんな時間の使い方に、何を悩まされることがあるのか
考えながら、
洗車をしていると、数十箇所、蚊にさされ
地球にパンチ
そろそろもう、壊しちゃうよ
こっちはもう、限界なんだ
先日の水曜日、いつものように出社し、デスクの前にいると
タヌキが話しかけてくる
「近いうちに黒田さんの歓迎会でもやりますか」
頭の中で、とどろく雷鳴
一体、彼が何を言っているのか
それを理解するために必要なエネルギーは、僕の心を壊すに充分だった
「歓迎会って、僕、この会社にくるようになってから二ヶ月経ってますよ」
やっとのことで振り絞った一言だった
「いいですかね」
彼の答えは、答えではなかった
イカれてるのか?
この動物星人パンダマン
水筒とか持ってきてる場合じゃないだろう
二ヶ月経って歓迎会ってどうなってるんだ
オレがこの会社に来てから委託と社員あわせて10人以上入社してるんだぞ
正気の沙汰とは思えない
しかしまた、
狂気の沙汰ほど・・・
おもしろい・・・
こんな狂気の沙汰から逃れるため
求める、効率的な現実逃避
あらゆる手を尽くす
高校の時の友達に、バンドのサイト制作を頼まれ
人生という積み重ねを一秒でもはやく消し去るため
引き受け、柄にもなくデザインしながら、あまりのセンスのなさに
心をきずつける、自らの
オレは、誰彼構わずきずつける、ナイフか
思春期か
それとも、血の詰まった袋
- Posted by at : 2009.9.5 | Comments [0]
- Category: [Crypin Story]
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