舞い上がれ
さあ!
世の中へ出てミステイクをやってきたまえ!
でもそれでいいんだ、君のミスだからさ。
君自身のミスでなければならない
君の音楽で何かを言ってきたまえ
何でもいいのさ
「これが君だ」という何かをね
-Horowitz
ただいま
まさか0時過ぎになるなんて、おつや
眠いけど今、書かなきゃ
-この空白は私だけのもの
-孤独も弱音も全て
-私が愛さなくて誰が愛するの?
鬼束ちひろのAngelinaという曲に、こんな歌詞がある
例えば、僕が、鬼束ちひろを好きだと思う理由は、
音楽より、歌詞とか、世界観とか、ある種の統一性みたいなモノに
惹かれるから
音楽もまあ、嫌いじゃないけど、数回聴いたらもうお腹いっぱい
しかしそれ以上に何か人を惹きつける自己表現がそこにある気がしてしまう
僕は、本当にミスの多い人間で、ケアレスミスだったり
意識の外にあるミスがたくさんだ
しかも、そんなミスを大して気にしないからたちが悪いね
でも、自分を許せないミスもあって、愚かさに近い、その間違いは、とても心を窮屈にしてしまう
正しいと思っていた事が、ただの間違いだった時
自分を騙している事に気がついた時
間違っていると分かっていても選択してしまう事
インターネットで人とチャットであったりメールであったり
出会うようになり、会話をするようになり
高校卒業当時の僕は、画面の向こう側に相手が存在しているなんて事は考えてなかった
例えいくらユニークに、喋っていても、会話をしていても
ぷよぷよに出てきたサタンと大して変わらない
画面に出てくる何かでしかない
今思えばそれは、画面の向こう側にいるあなたが
例え本物の人間でも、限られた状況下でしか繋がっていられない
実体のない、それゆえに心動かされる事もない
いくら言葉を重ねて、心も繋がって、よい関係を構築していたように思えても
何か小さい、一つの事で全て無に還ってしまう
そして、無に還っても、何一つ抵抗できない・・・
そんな空恐ろしい別れ、それを容認せざるをえない関係
そこがたまらなく恐ろしく、哀しかったから
それが、FFでオフ会に参加する事になり、
実感がわいてきて、仲間内に対する信頼感とか、可能性という
武器を手にし、価値観も横に広がっていったが
一つ、哀しい事が起こってから
結局、当初の考えに戻るようになった
可能性という武器はもう、通用しない
理不尽な別れ、無力な別れに怯えるようになった
恣意的な関係にはもう惑わされないと願った
毎日話している友達の
顔も知らない、名前も知らない
ログインすれば、繋がっていられるけど、いつ最後のログインが訪れるのか
共通の知人もまた顔も知らない第三者
それでもまだ共通認識があれば幾分救いになる
ただ基本は変わらない
インターネットという媒体に縋って繋がっていられる
学校のように、卒業式で涙する事もできない
mixiはその点、地元や高校の友達とか過去のバイト先の人とか、
主にそういう人たちによって構成されているから、気にしていなかった
けど、何かのきっかけで、mixiで知り合ってしまった人
これはFFと何も変わらない
あなたが誰だか分からない
でも言葉は交わせるから、意志の疎通はできる
そういう前提のはずなのに、目を背けていた
昨日、ある事に気付いた
まいみくの一人が、退会していた
なんでだろう?
理由は分からない、予想もつかない
大してどんな人かも知らない、でもなんかこの人っておもしろいなと思ってた
何で退会したのか知る由もない
知る可能性は皆無だし、もう一度何か話すこともできない
日記も見れない
僕は、例え自分が相手に好意的に思われていなくても、この人はと思ったら
僕の中でそれは変わらない
毎日遊ぶような友達じゃなくても、この人はと思ったら、いつまでもふと思い返したりする
だから、その人が理由も伝えずに退会していた事は別にショックじゃない
でもそうなると分かっていたはずなのに、油断していた自分が愚かしい
根拠もなくmixiに安心していた自分が嫌い
こういうミスはなかなか愛せない
無力
何か反省する材料があれば、心を痛めつけて後悔する事もできただろうか
もっと仲良くなっていたらよかったのだろうか
何ができたんだろうか
出会わない事しか、思いつかない
心が衰弱してるのかな
どうでもいいと一笑に付す事もできるけど簡単じゃないよね
割り切った付き合いができない、不器用なのかな
どうすればよいのかな
- Posted by at : 2009.2.4 | Comments [0]
- Category: [Crypin Story]
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