Glamorous Indie Rock & Roll
言葉に出来ないもどかしさ。という
知的生命体あるまじき事態に直面することがしばしば。
例えばこの曲。どれだけ聴いても飽きることがない。
そしてこの曲によって、オレの心がもっていかれる場所は、形容しがたい。
イントロがはじまりすぐに、オレが知っている、過去の気持ちのどこかへ連れ去る。
そこでわかるのは懐かしさだけである。
まだ、白紙の未来が希望に満ちていると疑わず
全能感あふれるあの頃の景色が、目の前に広がっていく。
そして理性が夢から現実に戻すと同時に、
オレがいままさに目の前で悩んでいるすべてが、
およそ人生を豊かにするということに対して、何ら影響しようもない瑣末なことだと諭すのである。
ああ、大丈夫だ。そういう根っこのない安心とともにおわるのである。
何ら変哲のないこの曲が、何故オレにとってそこまでの力をもっているのか
さっぱりわからないが
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